10月18日



7時に起床。ブッフェの朝食が相変わらずおいしい。
9時にバスでモンジュイックの丘に向かう。







市街を一望できる場所から撮ってみた。予報では天気が思わしくないようだったが晴れて何より。





オリンピックで使われた競技場。





闘牛は動物愛護の視点から廃止になり、闘牛場は今はショッピングセンターになっているという。
時代は変わるなあ…。



いよいよサグラダファミリア教会へ。
写真でしか見ていない時分はアフリカの泥の家のようだと思っていたが、実際見てみると当然ながらしっかりした石で迫力がある。



事前に勧められて外尾悦郎氏の「ガウディの伝言」を読んでいたおかげで見どころがわかってよかった。













中へ入ると想像以上に明るく軽やかな印象だった。柱がすごい。
でもまずエレベーターで鐘楼に上がる。

















螺旋階段で下を見るとその高さにくらくらする。



















ガイドを聞いてじっくり見ながら順に移動する。



受難のファサード。生誕のファサードから作風がガラッと変わっているのもおもしろい。



柱には骨や筋肉のイメージが投影されているという。









鐘楼をつなぐ橋のような場所に座っているのが復活したキリスト。





地下の資料館も見ていった。







工房では3Dプリンターなども導入されているらしい。







サン・パウ病院の外観を少し見ていく。













カサ・バトリョとカサ・ミラを外から見て解散になってからは気ままに街歩きをしてみた。









目玉のようなオブジェがくっついた謎の建物。



デパートEl Corte Inglesのおもちゃ売り場で買った珍しい感じのぬいぐるみ。
高そうな生地がふんだんに使われているのと、目パーツのつくりが豪華なのが海外らしい。



スーパーで売られている安いマカロンがおいしい。
夕方ごろからすごい土砂降りが始まったので夕方は近場で済ませ、夜は桃をかじりながら部屋でのんびり過ごしたのだった。