8月12日

8:15 ジヴェルニーのモネの庭に向かう。
高速道路からはずっと広大な畑が見える。

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モネの庭に到着。

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花の配色や植え方がきれいだった・・・
有名な睡蓮の絵やよく見る庭の絵はここで描かれたのだと思うと感慨深い。
庭の中に川が通っているのに驚いた。流れる水があるなんていいなあ。
昔庭にビオトープを作ろうとして、話が立ち消えになったことを思い出す・・・(笑)

2時間ほど見学した後庭を出て、近郊を探索。

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道沿いにあったおしゃれなギャラリー。

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民家の庭に父娘の砂の彫刻が展示されていた。大作だ。
ずっと展示できているということは、この辺りはあまり雨が降らないんだろうか。

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モネ一家の墓がある教会。
10歳になったばかりのいとこの弟がネス(MOTHER2)に見えて仕方がない。

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次はオヴェール・シュル・オワーズ、ゴッホ終焉の地へ。

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ゴッホが最後に住んでいた部屋がある家。
ゴッホが借りていた2階の屋根裏部屋は見学できるようになっている。撮影は禁止だった。
本当に狭い天窓の部屋にベッドがあるばかりで、なんともやるせない気分になった。
昨年とった授業で作品と一緒にゴッホの生涯を追っていったのでわかったのだが、ゴッホは巷で言われているように狂ってなどいなかった。
ただ行く先々で運が悪かったのだと思う。
自殺に至ったのも狂ったせいではないと思っている・・・。

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オヴェールの教会。同名の絵が看板になって傍らに置かれている。
この絵を描いたときの心境を思うとまたなんともいえない気持ちになる。

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内部は意外に広くて涼しい。

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ゴッホと弟テオの墓がある墓地へ続く道。

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墓地からの眺め。広い丘の上にあった。

それからはまたパリ方面へ戻って、サン・ドニ修道院へ。
殉教してからも首を持って歩きつづけた聖人ドニがとうとう力尽きた場所に建てられたという。
フランスの歴代の王と王妃の墓所でもある。

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こういう一人一人のステンドグラスの詳細が見たい。

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ステンドグラスがとても立派。
床に映る影も虹色で美しい。

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修復中の部分にはステンドグラスの柄がプリントされたガラスがはめられている。
いいアイディアだ。

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生前の姿をかたどった見事な彫刻が横たわる棺があったり、地下の王家の墓にも入ったのだが、なんとなく気がとがめて写真は撮らなかった。
ルイ16世やマリー・アントワネットの墓石もあった。

最後にラ・デファンスへ。
旧市街とは全く違う近代的なショッピングモールだった。
写真はこんなに明るいがもう閉店の19時が近く、店はあまり見ては回れなかったが
これまで見た場所とはまた違った雰囲気を感じた。

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新凱旋門。
この向かい側に凱旋門があり、その直線上にはコンコルド広場のオベリスクがある。
すごい都市設計だ。

夜は叔父一家と一緒に、昔パッシー駅だったというレストラン「la gare」でお食事。
駅のホームの構造をそのまま残した内装がおもしろい!
今日のことやこっちでの生活やお土産相談、いろんな話をして楽しい時間を過ごした。

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