8月12日



バスでシャルトル大聖堂へ。
8月とは思えない涼しさ。





バラ窓が洗浄中で足場が組まれていた・・・。









この迷路を辿って中心まで行くと聖地エルサレムまで行ったことになるという。



洗浄が終わった部分は驚きの白さ。
全てこうなったところを見てみたい。





聖母マリアが身につけていたという布。





24時間時計?



きれいな装飾だ。



写真のレストランで昼食をとる。
エスカルゴも食べた。噛む勇気はなかったけど・・・


その後、ノルマンディー地方をひたすら走ってモン・サン・ミッシェルへ。



こんなのどかな景色がどこまでも続く。農業国いいなあ。






モン・サン・ミッシェル到着!



雰囲気のある島の中。



島内のホテルに泊まることができた。こぢんまりしているがきれいで快適。



こんなに狭いけれどもこれがメインストリート。
海の上の長い道を渡って上陸して、坂道に店が左右に並ぶ様はなんとなく江ノ島を思い出す。








レストランでの夕食は連絡ミスで、昼食とほぼ同じメニューに(笑)
ノルマンディー特産のリンゴの発泡酒シードルもいただく。




干潟がどこまでも続く・・・いい景色だ〜。



もう21時なのにこんなに明るい。











モン・サン・ミッシェル中心部の大聖堂内に入ってみることに。
時刻は22時を廻っているのにまるで夕方だ。
何かのイベントなのか、あちこちで楽器のソロ演奏が行われていた。



入ってすぐの広間にイニシャルの飾りが沢山吊られている。
以降ピンボケ多しすみません。



竜ー。こういう画風が好き。





月の光のなんと明るいことか。幻想的。





写本装飾の生き物が投影されていた。いい演出。





折り返し地点の礼拝堂。ここではハープが演奏されていた。





23時になってようやく暗くなってきた。



二重柱の回廊。







最後に海の道まで降りてライトアップを眺めた。
ダンジョン探索のようでとても楽しく、濃い1日だった!